今年の正月料理
あけましておめでとうございます!!(今さら感)
まだ1月なので滑り込みセーフといったところでしょうか。
ブログはしばらくさぼっていましたが、写真はたくさん撮ってあります(笑)
チマチマ更新するので今しばらくお待ちくださいませ。
平成最後のおせち。
もっとちゃんと作っておけばよかったなぁと後悔・・・。
左:たまごやき、昆布巻き(切っただけ)、鴨ロース(切っただけ)、
甘海老唐揚げ、煮しめ
右:かまぼこ(切っただけ)、数の子(塩抜いただけ)、肉団子(失敗作)
菜の花の辛子和え、サツマイモ煮
おせちは毎年切っただけ系が多いです。本当はちゃんと作るべきなんでしょうが・・・
肉団子はつなぎの豆腐を入れすぎたため失敗。
柔らかさを追求しすぎるとこういう事になります。何事もほどほどが大事ですね。
お雑煮(子供用)
最初はうまいうまいと食べていましたが、
2日にはもうすでに もちに飽きて食いつきが悪く・・・。
子供って本当に正直な生き物ですね!
鯵の寿司
子鯵は一貫にちょうどいいサイズでオススメですが、
捌くのがめんどうなんですよね。よく研いだペティナイフを使うと効率UPします。
大葉を半分に切ってはさむと風味良し。
余り物で寿司
冷凍してあったうなぎ、スーパーで買った刺盛を流用して寿司に。
我が家の近所のスーパーは夕方には刺身が半額になるので、
粉末酢飯の素「すしのこ」でシャリを作って寿司にします。
寿司にするとボリュームも出るし旦那も子供も大喜び。
ネタを細かく切って、あり物の野菜を酢水で茹でたものを
のせるだけで ちらしずしもできるので手抜きめしとしてオススメです。
寿司は適当に握ってもおいしくできます。
ポイントはシャリは多すぎず、握り過ぎず。
食べた時口の中でほろっと崩れるのが理想。
寿司が崩れるのを恐れずに柔らか~く握りましょう。
旦那の好物、生牡蠣
殻付きの牡蠣をいただいたので、むき身にして牡蠣ポン酢に。
本当はもみじおろしでもあれば最高なのですが、生憎切らしていました。残念。
牡蠣を剥くのは結構簡単です。大体真ん中に貝柱がありますので
そこをステーキナイフなどでシャカシャカこそいでいくとパカっと開きます。
殻で手を切らないように気を付けて剥きましょう。
二枚貝は水で手がふやけているとスパッと切れます。危険。
・・・・
こんな感じで元旦はおいしいものをたくさん食べました。
主婦はクリスマス~お正月はやる事が沢山あって大変なのです。
世の旦那さん方は間違っても、
「肉食いたいんだけど」とか「パスタ作ってくんねぇ?」
などと我儘を言わず、-出されたものをおいしいおいしいと食べてくださいね!
(我が家はコレで新年早々大喧嘩でした)
というわけで、今年もどうぞよろしくお願いいたします
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