幼稚園のお弁当について
新年度でバタバタしておりました。
お久しぶりでございます。
ムスメ②が無事小学4年生に進級しました。
本当に子供の成長は早い・・・。
最近話題のニュース↑
弁当で加工肉や冷凍食品が禁止・・・・
ハム!
ウィンナ!
ハンバーグ!
エビフライ!!!
子供の好きなおかず軒並みアウトですね・・・。
そうなっちゃうと、
アスパラベーコン巻やナポリタンの具にウィンナ、
ケチャップライスの具にハムもダメなのか・・・?
そもそも、どういった理由でダメなのかはっきりしないですね・・・。
これは批判が出ても仕方ない。
ムスメ①が幼稚園の時も弁当で細かい決まりはありました。
幼稚園といえども集団生活なので、ある程度の決まりがあるのは重々承知でしたが、
中には理解できないものも・・・・。
①保温機に入れるので、弁当箱はアルマイト製のものを使用の事。
食中毒予防で保温機を使うためですね。
〈アルマイト製弁当箱 参考画像〉
マグネスロボ ガ*キーン 超かっけぇ・・・。
・フルーツ、ゼリーの類、串やピックが刺さった食品、腐りやすい食品(刺身など)
などは入れてはいけない。
デザート類は他の子供がほしがったりしますしね。串やピックは喉付き防止、
腐りやすい食材はいわずもがな食中毒防止のため。わかります。
・弁当袋、弁当箱にかけるゴムバンドは手作りの事
ゴムバンドは保温機で劣化しないゴムを園で支給だったのでわかるけど、
弁当袋手作りについては・・・・? なぜ既製品じゃダメだったんだろう・・・。
・弁当は子供が食べ切れる量で残されないような工夫をする事。
食べ切れる量を・・・ってのはわかるけど、残されない工夫って何さ。
作った結果子供の口に合わなかった場合もあるでしょ。
ムスメの園では、
子供が弁当を残した時はすべて食べ切るまで居残りさせていました。
これだけは本当に理解できず、園長に意見した事もありました・・・。
・・・・・このように園の方針によって納得できない部分も・・・。
教育の現場って、昔からの慣例で代々続けてる事とか、
施設側の目標達成のために続けてい事もあるので、
児童が理不尽に思ってる事は、施設ごとに変えていくべきだと思うんですよね。
例えば、極端に危険な要素を含む組体操とか給食を食べ残した者の居残り強要とか。
学校って児童のための施設なのであって、
親のためでも、教師のためでも、近隣住民のためでもないのです。
怪我したり、具合悪くなったり、登校拒否するほど嫌な事が学校であるなんて
本末転倒だと思います。
話はそれましたが、何が言いたいのかって言うと、
弁当のおかず位は子供の好きなもの入れてあげたいものですね・・・。