アンボイナ

日々のくらしをレポート・おばはんの知恵袋

今年の正月料理

あけましておめでとうございます!!(今さら感)

 

まだ1月なので滑り込みセーフといったところでしょうか。

ブログはしばらくさぼっていましたが、写真はたくさん撮ってあります(笑)

チマチマ更新するので今しばらくお待ちくださいませ。

 

平成最後のおせち。

もっとちゃんと作っておけばよかったなぁと後悔・・・。

f:id:anboina:20180124174025j:plain

左:たまごやき、昆布巻き(切っただけ)、鴨ロース(切っただけ)、

  甘海老唐揚げ、煮しめ

右:かまぼこ(切っただけ)、数の子(塩抜いただけ)、肉団子(失敗作)

  菜の花の辛子和え、サツマイモ煮

 

おせちは毎年切っただけ系が多いです。本当はちゃんと作るべきなんでしょうが・・・

肉団子はつなぎの豆腐を入れすぎたため失敗。

柔らかさを追求しすぎるとこういう事になります。何事もほどほどが大事ですね。

 

お雑煮(子供用)

f:id:anboina:20180124174122j:plain

最初はうまいうまいと食べていましたが、

2日にはもうすでに もちに飽きて食いつきが悪く・・・。

子供って本当に正直な生き物ですね!

 

鯵の寿司

f:id:anboina:20180124174229j:plain

子鯵は一貫にちょうどいいサイズでオススメですが、

捌くのがめんどうなんですよね。よく研いだペティナイフを使うと効率UPします。

大葉を半分に切ってはさむと風味良し。

 

余り物で寿司

f:id:anboina:20180124174325j:plain

冷凍してあったうなぎ、スーパーで買った刺盛を流用して寿司に。

我が家の近所のスーパーは夕方には刺身が半額になるので、

粉末酢飯の素「すしのこ」でシャリを作って寿司にします。

寿司にするとボリュームも出るし旦那も子供も大喜び。

ネタを細かく切って、あり物の野菜を酢水で茹でたものを

のせるだけで ちらしずしもできるので手抜きめしとしてオススメです。

寿司は適当に握ってもおいしくできます。

ポイントはシャリは多すぎず、握り過ぎず。

食べた時口の中でほろっと崩れるのが理想。

寿司が崩れるのを恐れずに柔らか~く握りましょう。

 

旦那の好物、生牡蠣

f:id:anboina:20180124174444j:plain

 

殻付きの牡蠣をいただいたので、むき身にして牡蠣ポン酢に。

本当はもみじおろしでもあれば最高なのですが、生憎切らしていました。残念。

 

牡蠣を剥くのは結構簡単です。大体真ん中に貝柱がありますので

そこをステーキナイフなどでシャカシャカこそいでいくとパカっと開きます。

殻で手を切らないように気を付けて剥きましょう。

二枚貝は水で手がふやけているとスパッと切れます。危険。

 

・・・・

こんな感じで元旦はおいしいものをたくさん食べました。

主婦はクリスマス~お正月はやる事が沢山あって大変なのです。

世の旦那さん方は間違っても、

「肉食いたいんだけど」とか「パスタ作ってくんねぇ?」

などと我儘を言わず、-出されたものをおいしいおいしいと食べてくださいね!

 

(我が家はコレで新年早々大喧嘩でした)

 

というわけで、今年もどうぞよろしくお願いいたします 

m(==)m