釣った魚にエサをやらない旦那を改心させる方法
・・・・・・ないもんですかねぇ?(笑)
昨夜またアスぺ旦那とケンカしてしまいました。
原因は、寝てる旦那に抱きついたら手を払われたから・・・・というくだらないもの。
旦那は寝てて意識がない時の事を言われてもどうしようもないだろ!
・・・・・・などと居直る始末。
意識がない時が人間の本質だろ~と私は思うのです。実際傷ついたし・・・。
結婚前は毎日イチャイチャしてたのに、今となっては熟年夫婦のよう。
こんな風になるなら結婚なんかしなきゃよかったよ!
今回は、そんな釣った魚にエサをやらない旦那をいかに改心させるか
・・・・・を考えてみようと思います。
※ケンカ後焦ったのか、すぐエサ(近所の定食屋でテイクアウトしたハンバーグ)を持って
きましたが、珍しく深く傷ついた妻はこんな安餌ではごまかせないのである(未食)
まず、一番にする事はしばらく別々に過ごす事。
お互い頭に血が上ってるので冷静になるために別々の空間で穏やかに過ごします。
私はケンカを先に先に持ち越すのは時間の無駄なので、その日のうちに白黒つけたい
タイプですが、
一般的に男の人はケンカをウヤムヤにするために、後日に持ち越す傾向があります。
卑怯ですね!
ここはあえて私が我慢してケンカを翌日に持ち越し、
本当に怒っているんだぞって事を理解させます。
こちらが感情的に訴えても、実は男はうるせーな位にしか思っていません。
信じられませんね!
次は相手が負い目を感じるよう、きちんと家事はいつも通りこなす事。
ムカついてやる気が起きないでしょうが、ここはひとつがんばって。
一人で温めて食べれるような食事を用意しておきましょう。
腹が減っては戦はできぬ です。
我が家はケンカ中、大体カレーです。毒カレーとでも名付けましょうか
(ミルクシチューはムスメ①の)
きちんと家事をやっている事で旦那は「あ、機嫌直った?」・・・と勘違いします。
気安くいつも通り話しかけてきたら冷静に、
「私まだ手ふり払われた事傷ついてるし、悲しいし、許せないから。」
と、怒ってる事、傷ついてる事、悲しい事、原因を明確にします。
ここまでハッキリ言わないと男性は気づかないようですよ。
察してもらおうとは思わない事です。相手は3歳児だと思って対応するべきです。
これで謝ってこなければ大体ひねくれ者なので長期戦になるものと思われます。
内戦を続けるか、自分が折れてお互いの妥協案を提示し終戦とするもよし。
我が家のアスぺ旦那は精神が北朝鮮状態なので(引っ込みがつかなくなっちゃう)
終戦まで時間がかかりそうです・・・・・。
・・・・・が、何事も平和が一番ですね・・・。